愛はここにあるんだよ

たったひとつ、確かなことがあるとするのならば

佐藤勝利くんで50音短歌

勝利くん、お誕生日おめでとう!!

 

私は勝利くんの魂のこもった、それでいて力を抜くのが上手なパフォーマンスが大好きです。「表現者 佐藤勝利」の行き着く先を見ていたいなあと願っています。5人の真ん中が誰よりも似合う勝利くん。ずっとずっと、その場所で笑っていてくださいね。

 

優しい優しい勝利くんの未来が優しいものであればいいなあと思います。貴方が生きやすい世界でありますように。貴方が、何かを憎んだり、無意味に傷ついたり、誰かの嫌いに泣くことがありませんように。

 

短歌を作りながら考えていたのは、真ん中で楽しそうに笑う勝利くんの姿でした。勝利くんの夢が叶いますように。貴方の明日が、一年が、優しいものでありますように。

 

貴方の生き方を、尊敬しています。お誕生日おめでとう、世界で一番気遣い屋さんの貴方。勝利くんの毎日が、楽しいものでありますように。

 

佐藤勝利くんで50音短歌〜

雨降る夜 奏でた未来を探してた 

     嘘に隠れた 「そばにいて」

いつだって 追いかけている両隣

     頼ってほしいし 喧嘩もしたい

う ウニいくら 豆腐もいいな 食パンも

     目指せ食通 勝利への道

絵空事 夢のままでは終わらせぬ 

     纏し紅 見つめる頂点

お  お揃いの未来をずっと 見つめてる

     5色のクレヨン 一つのキャンバス

 

重なった 音色の行方追いかけて

    「なんてな」それで終わらないでよ

君がいる世界はこんなにも眩しい

    どうして鳴らない 祝福の歌

草枯らすあいつは今でも 甘えん坊

    だからやっぱり 放っておけない

け 気高くて、考えていて。優しくて、聡明で。

    その真ん中が、僕の居場所

子どもっぽい? だってあいつが悪いんだ

    つるの折り方 知らないんだもん

 

さ さあやるぞ 立ち上がるなら今しかない

    叫んでやるんだ 力の限り

し 知りません ちょっと待ってよ ああやめて!

    悪魔との出会い 運の尽き

ステップを踏むたび探す 師の姿

     瞬きの中に探す面影

世界中 どこを探しても見つからない

     君より眩しく 優しい光

そ  そうとまり ご飯を炊いてあげる秋

     仕方ないなあ 今日だけだからね

 

  頼んだよ テーブル彩る相棒は君

     我が家自慢の 土鍋ご飯

ち 小さくて すばしっこくて 愛しくて

    たったひとりの マイプリンセス

  ツーショット あがらぬ口角 指摘され

     そんなことないと 思いつつ

て  手短に そうじゃないと すぐ過ぎる

      あっという間の 3minutes

と  とにかくさ あいつは愉快なやつなんだ

     ベストフレンド 写る笑顔は優勝額

 

  なんでだろう 確かに写真 映らない

      ねえ次こそは ツーショット

に   煮干しでしょ 鰹節に あとは味噌

     ステイホーム 手に入れたのは 健康体

ぬ   塗り足した 一番星の目的地

      僕らなりの 答えの先へ

  「ねえ勝利」振り向く先に あるカメラ

        ちょっと待ってよ 心の準備

の   のばして手 重なる未来 5人分

      捧げる薔薇と 誓った言葉

 

  はあ? もうマリウスは こちらの台詞

       あいつはいつでも 奇想天外

  光のようだと 君見て気付く

      迎えに行くのは 僕がよかった

ふと思う そのまま言葉が 飛び出した

    「ケンティーみたい」 白砂の君

へ  変化球 飛び交う街の 真ん中で

     聴こえたメロディー  希望の言葉

ほ   熱り冷める その前に 叫びたいんだ君の名を

      見つけたゴールは 校則の向こう

      

まあだだよ まだ気付いたら いけないよ

     まだ溺れたら いけないんだよ

み 三日月の気配切り取る 鋭い瞳

     優しい笑顔と裏腹に

む  無我夢中 やめるわけにはいかないから

     ここで止めない 終わらせない

め  目新しい ものの輝きも 好きだけど

      変わらぬ光も 捨て難い

も  もがく日も 雨降る夜も 優しい朝も

      5人ならばと 噛み締めて


  優しくて 眩しくて あたたかくて

      やっぱり君は そのままがいい

ゆ   夢を見る どのルートも 答えは同じ

       寝ても覚めても 掲げた数字

よ  夜が明ける 寂しい夜も 優しい夜も

     異端なスターには なれそうもないけど


ら  ラフターを かき消すように 奏でたあの夜

     あの頃の未来は もうすぐそばに

  理解できぬと駆け出した

     難しいことはわからないけど

    それでも貴女が ただ好きだから

  留守番か なんでだろう あいたかったな

      だって今日は クランクアップ

れ   レモネード 弾ける夏の 真ん中で

       貴方のまなざし 太陽のよう

  ロスタイム はやる気持ちを おさえつつ

      どうか神様 翼をください


  わからない たぶん、きっと、理由はない

      だけど貴女を 守りたかった

  を、お、お? 今日くらいさ ボケさせてよね

       ツッコミ不在の クリスマス

  ん? ほうとう? なんでまた

       先に言うことあるでしょう?

 


衝撃走ったあの秋に

歌い踊る姿を覚えています。

理性的な言葉とは裏腹に

砂糖みたいに優しいあなた。

んーとたくさん愛情受けて

音を奏でる器用なあなた。

目先の、小手先の「エモい」もいいけれど

でもそれじゃだめだと、理解しているあなた。

特別な言葉を、最後までとっていたあなたの

うれしい楽しいが、どうかたくさんありますよう