愛はここにあるんだよ

たったひとつ、確かなことがあるとするのならば

ふうまくんのうた。

ふうまくん、お誕生日おめでとう!!!!!

 

お誕生日おめでとうございます。

ふうまくん。優しくて、ぽかぽかな、ふうまくん。

貴方がジャニーズ事務所にいてくれることに、わたしはどうしようもなく安心してしまうのです。

 

今年も50音分、貴方への想いを短歌にのせて。

 

優しいあなたが、あなたらしく笑える一年でありますように!

 

 

 

 

 

 

 

あ 青

手探りに 混ぜた青色 君の色

隣に並ぶ 唯一無二

 


い 今

今よりも明日の貴方に 恋をする

止まぬ歓声 進行形

 


う 海

魅せる青 染まる空色 君の夢

叶うようにと 夕陽にたくして

 


え 笑顔

ふわふわと まんまると やわやわと

その三日月は 魔法の光

 


お 音

音色咲く 春の訪れ 君告げし

響く声色 透明な刹那

 


か 歓声

夜明け前 重ねた掌 灯る光

君の希望に なりますようにと

 


き 記憶

重なった 記憶の狭間 盗み見る

あるはずのない 君の背中

 


く 黒

触れる音 水性インクであればいい

君が決して 染まらぬように

 


け 毛糸

優しさと 強さをそっと縫い紡ぐ

玉止めしたら できあがり

 


こ 恋

遠くの方 君の声色 触れるたび

きらりふわりと 恋の音鳴り

 


こ 声

触れられぬ 夜空の果てに 君想う

その甘い声 まるで流星

 


さ 桜

春の向こう その先も貴方が 笑えるようにと

桜が散ったら この場所で

 


し 慎吾

クリーニング 恋心ごと 捨てられたなら

凛の風音 気付くことなく

 


す 透かし絵

太陽光 描く筆跡 影帽子

白き夢にぞ 広がるアオハル

 


せ 世界

知らぬ存ぜぬ 声の端

いつか仲間と つなぐ切れ端

 


そ 聡明

知ってるよ、 決して口には出さないけれど

優しい顔も、強い顔も、それから、

 


た 体当たり

時に激しく 時には優しく

真っ向勝負は どこまでも

 


ち 地下帝国

時たまに のぞきたくなる その知性

まだ見ぬ軌跡と ワンダーランド

 


つ 月

月明かり 君がいなくちゃ 始まらない

スターの急速今だけはまだ

 


て 掌

触れた熱 朧げな背丈 揺れる眼差し

大きくなったと 言えぬまま

 


と 時計

砂時計 戻せぬものと知りつつも

刹那の昨日 手探りにして

 


な 名前

優しくて 強くてぎゅっと まんまるで

そのふわふわに 幾度と恋して

 


に 2回表

リスタート 2回表がはじまりだ

10年目の はじめの一歩

 


ぬ ぬるま湯

傷口に しみぬようにと 探しつつ

薬湯に溶ける 油性インク

 


ね 猫

気まぐれに見えるようだが 芯強く

毛並みくらいか 似ているところ

 


の 野薔薇

諦めぬよう 手を伸ばし 枝に触れ

棘刺さろうと 花に恋して

 


は 花

四季の色 何色の君も 君だから

当て馬行き着く 枝笑う春

 


ひ 光

眩しさの 裏に透け出る 影の色

なんてなで済ます 君が憎いよ

 


ふ 普遍

探しもの 変わらぬ未来 夢の地図

普遍を願えば 願うほど

 

へ 変身

久しぶり 手の伸ばし方を 見失い

一瞬一歩 また一歩

 


ほ ほのか

かすかに香る 梅の花 ほのかに響く 春一番

君の生まれた 春の始まり

 


ま 幻

探してる 君のいる夏 あの日の未来

水面の向こうは 朧げなまま

 


み みかん

すっぱいの 裏側探す あまのじゃく

小さな甘さ 噛めば噛むほど

 


む 無我夢中

走り出す 風の隙間を駆け抜けて

向かい風にも 負けないように

 


め 目頭

こもる熱 吐き出す場所を 探せぬままに

溶けてく場所が ありますようにと

 


も 桃

桃好きは どうもそちらが 綺麗らしい

安心安全 菊池ブランド

 


や 優しさ

見えるもの 見えないものに 届かぬもの

全部全部 あなたのほんとう

 


ゆ 夢

夢叶う その日もきっと 笑う君

涙も傷も 反射に溶けて

 


よ 夜

雨の日もそうでなくとも あなたがかばんをおろせるように どうか今夜も優しい夜を

 


わ 忘れもの

ええきっと、あるはずはないと 思うのだけど

あの日の自分は きっとあると言う

 


をん 音

奏でる音色 無限の旋律 勿忘草

刹那の春よ 永遠に

 

 

 

 

 

ふうまくん。

あなたは透明で聡明な人だから、きっと誰かがあなたを染めようとするでしょう。透明なあなたの魅力に気付かぬまま、何もかもあなたのせいにしてしまう人もいるでしょう。あなたに期待するがあまり、あなたを傷つけてしまうこともあるでしょう。たとえば、久しぶりに揃った時。言われのない何かをあなたに課す人もいるでしょう。あなたのせいにするのも、なにかを願うのも簡単なこと。だけど、わたしはその願いであなたを壊してしまうことが怖いです。無垢なあなたを、染めてしまうのが怖い。

どうか、どうか。新しい一年もあなたらしく過ごせますように。あなたがあなたらしく、笑えますように。勝ち負けじゃなくていいよ。あなたが、楽しく毎日を終えられますように。それが365日、毎日続きますように。あなたが何かを憎まぬように。無意味に傷つかぬように。

 

わたしの好きな人が、今日も、明日も、その先も、よく眠れますように。

 

それが、今のわたしから、新しい年のあなたに願うことです。わたしは、あなたが楽しそうにしているとわけもなく安心してしまいます。あなたの楽しそうな姿に、救われています。どうかどうか、ふうまくんの嬉しい楽しいがたくさん続きますように。健やかで、優しくて、楽しい一年になりますように。

 

お誕生日おめでとう。

貴方にとって今日が、この一年が、優しいものでありますように!!!!!

そうちゃんおめでとう俳句

そうくん、お誕生日おめでとう!!!!!

 

優しい優しい松島くん。今年のライブ、ざわつく観客に口元に指を当てて「しいーっ」とした松島くんのことをわたしは一生忘れずに生きていくのだと思います。あんなにも優しく麗しい仕草を他に知りません。あの瞬間、たしかに松島くんは王子様でした。

 

さて!今回も11月の季語を松島くんのお誕生日の数だけ選びまして、お誕生日のお祝いの俳句を詠ませていただきました。個人的に11月の季語が一年の中で一番好きなので、大好きな季語たちを今年も松島くんの誕生日をお祝いできる幸せを噛み締めています。

 

松島くんの毎日が、優しいものでありますように!

 

 

<十一月>

十一月 君に恋する 冬がまた来る

 

<初時雨>

初時雨 君想う夜 手書き跡

 

<星の入東風>

笑い声 吹き飛ばすのは 星の入東風

 

<花八手>

花八手 確かに届いた おかえりの声

 

<茶の花>

茶の花や 見つめた記憶 2人ドライブ

 

<枯蟷螂>

枯蟷螂 面影香る オレンジの薔薇

 

<霜降かます>

霜降かます 紅茶飛び出す オリマージュ

 

<冬の虫>

うえふたり ふわり微笑む 冬の虫

 

<神迎え>

神迎え 恋神運ぶ トンビかな

 

<木の葉髪>

木の葉髪 今年も来たぞと 怒る漱石

 

<牡丹焚火>

牡丹焚火 重なる5色 あの日のステップ

 

<塗炉縁>

君色に クマも加勢す 塗炉縁 

 

<蕎麦刈>

蕎麦刈や コタロー探す あの背中

 

<敷松葉>

音が鳴る 季節がきたねと 敷松葉

 

<北窓塞ぐ>

おいわいね 北窓塞ぐ 誕生日

 

<酉の市>

酉の市 未来願える 幸せよ

 

<冬紅葉>

冬紅葉 君のようだと 想い馳せ

 

<寒竹の子>

薔薇咲かす 寒さに強き 寒竹の子ら

 

<寒葵>

寒葵 見守る背中 慈愛顔

 

<十日夜>

十日夜 産声あげた 聡明な君

 

<冬浅し>

冬浅し 笑い声ふわり 暖炉の灯火

 

<尻摘祭>

尻摘祭 天才生まれし 土壌かな

 

<山の神祭り>

いい色に 染めたと笑う 山の神

 

<待降節>

待降節 きっと君こそ 僕らのヒーロー

 

 

11月の季語は本当に澄んでいて優しいものが多くて、本当に松島くんのようだなあと思います。それから、ちょっとにぎやかで不思議なお祭りもたくさんあるんですよね。まごうことなきそうちゃんの季節です。

そうちゃん、お誕生日おめでとう!!!!!とにかく心身ともに健やかに、優しく過ごせますように。どんな時も明るく照らしてくれてありがとう。大好きです。

今日もあの空に負けないくらい、まぶしい笑顔でいてね。

勝利さんおめでとう俳句

勝利さん、お誕生日おめでとうございます!

 

勝利さん。勝利さんのくれる言葉に、あなたの凛としたそのまなざしに、わたしはいつもたくさんたくさん救われています。勝利さん。勝利さんの目に映るものが、優しい世界でありますように。あなたが生きる世界が、息のしやすいものでありますように。

 

さて。今年も短歌いくぞー!と思っていたのですが、わたしは気付いてしまいました。

佐藤勝利さん、短歌より俳句なのでは…?」

そう、勝利さんといえば芭蕉もびっくりなかの有名な俳句がありますね。なぜ今まで気付かなかったんでしょう。勝利さんには俳句なのです。そんなの、ジャニー喜多川が決めた世界の真理の一つじゃないですか。一番大事なのに、なんで忘れてたんでしょう。

 

というわけで!今年は勝利さんの新しい一年の幸せを祈り10月の季語25個を選んだ俳句を作ることにしました。俳句は久方ぶりの挑戦で少々乱れてしまうかもしれませんが、そこはひとつ目をつぶっていただきまして!勝利さんの生きる世界が優しくあたたかなものであるよう、心から願っています。

 

 

<秋の雨>

秋の雨 君の凛々しき 頬染める

 

 

<秋風>

オートミール 秋風運ぶ ユージンよ

 

 

<秋の雲>

秋の雲 染める青色 愛しき水面

 

 

<夜半の月>

窓向かい 君色香る 夜半の月

 

 

<秋日和>

秋日和 勝利に勝る 笑顔なし

 

 

<秋祭>

秋祭 君が生まれし 夜の海

 

 

<無花果>

無花果も 分け合う2人 まんなかっこ

 

 

<>

青春を 見守る秋の夜 柿の木や

 

 

<>

いつまでも 菊と背伸びし 兄の影

 

 

<菊日和>

スパイスと 海が香りし 菊日和

 


<>

ステップを 刻みし杖と 砧かな

 


<銀杏>

日本酒や  苦さ喜ぶ 銀杏の

 


<柘榴>

柘榴のよう 君の危うさ 我愛し

 


<朱欒>

朱欒香る 君の眼差し 優しき背中

 


<後の月>

はじまりを 噛みしめし夜 後の月

 


<ぶどう>

果汁咲き ぶどう転がる 誕生日

 


<松茸>

松茸を揺るがす勝者 真ん中の君

 


<渡鳥>

真ん中で優しく笑う渡鳥

 


<桜紅葉>

きらきらと 夜長に光る 桜紅葉

 


<新酒>

ふんわりと 新酒香りし ラジオの夜

 


<りんご>

果汁香りし 勝利の秋 甘い香りのするりんご

 


<落花生>

落花生 5つ並びの お利口さん

 


<冬支度>

君の日があけたら私の冬支度

 


<柚子>

柚子香る 君の無限の 音と色

 


<秋時雨>

秋時雨 君をそめりし 夜長かな

 

 

いやあ…俳句、楽しいですね。思えば、いつも楽しいとか嬉しいとか、そういう原点の、ねっこの気持ちに戻らせてくれるのは勝利さんの言葉が大きいなあと改めて気付きました。

改めまして。勝利さん、お誕生日おめでとうございます。優しすぎるくらい優しい勝利さん。あなたがその場所にいてくれることがわたしの救いです。いつだって透明で、ぶれずにそこにいてくれてありがとう。新しい一年が、優しくあたたかなものでありますように。大好きです。

今日も、明日も、この先も。あの空に負けないくらい眩しい笑顔でいてね。

マリウスくんでおめでとう短歌

マリちゃん、お誕生日おめでとうーーーーー!!

ゆっくり休めているかな。いつも誰かのために一生懸命な貴方が、自分のために一生懸命休める時間であればいいなあと願っています。楽しく学ぶことを続けられますように。どうかどうか、貴方が迎える毎日が優しいものでありますように。

 

21歳って、20歳を迎えて、大人になって最初の誕生日で。大人になって一年目を、すごく大切にお祝いしたいなあって、そう思っています。お誕生日おめでとうの気持ちを込めて、今回はアルファベット26音にまつわる言葉で詠んだ短歌を贈ります。

 

お誕生日おめでとう。

優しい君が幸せでありますように。

 

 

A  airplane

窓から見えた  未知の空

東の端から 夢の舞台へ

 

B bear

優しい優しい 大好きな君

まあるいこころの 小さなヒーロー

 

C candy

溶けてしまうの、アイスみたいに

甘いときめき 真珠の誓い

 

D dog 

君のとこには犬がいて、僕のとこには草がいる

どっちも大事な 愛しい家族

 

E eye

気付いたら 頭が少し上にある

だけどやっぱり 頼れる背中

 

F firefly

蛍火を 逃さぬようにと手を伸ばす

淡い瞬き 伸ばした手のひら

 

G Gem

レンズの向こう まっすぐな瞳

新しい恋 春の風

 

H Hero

末っ子の 優しい背中 強い温もり

どうかどうか 幸せでいて

 

I i

透明なパレット染まる 探しもの

薔薇色染める 君だけのオレンジ 

 

J Joy

「ふーまくんは?」楽しい夜も切ない朝も

全部知りたい 君の本音を

 

K Key

荒野立つ 透き通る瞳 未来地図

幸せにするよ 私も君を

 

L lemon

さわやかなレモンの香り 君のよう

もう一度みたい 黄金色

 

M moon

満ちる時 君の横顔 探してる

恋しき瞳 幸せの欠片

 

N new

桜咲く 春の水面に写る朝

君が見つける 新しい価値

 

O orange

言葉の海 全部貴方が教えてくれた

愛しいも 美しいも 寂しいも

 

peach

桃色の その手のひらに恋をした

奏でる声色 繋ぐ旋律

 

Q quaint

永遠の音 一瞬の夢を探してる

春色の君 蜜柑の香り

 

R rose

花景色 そっと微笑む鶏冠石

夢に踊る 未来を現在に

 

S ship

長旅や 空の光と海の声

誰よりも知る 幸せの意味

 

T tea

夜明け前 君が朝を恐れぬように

どうかどうかと 願い込め

 

U Unison

愛の音 君の声色 魔法の調べ

まるで夕陽を 見ているようで

 

V voyage

種を蒔く いつかの幸せ 願いを込めて

10年分の君の足跡

 

W Winner

生きているだけで君の勝ち

笑っていてね 今日も明日も

 

X xylophone

君がはじめて教えてくれた

声色の意味 たからもの

 

Y Yet

まだまだも もう十分も がんばるも

全部本当の君だから

 

Z Zero

満たされた世界じゃ 決して物足りない

貴方だけの 未知を満たして

 

 

 

ここから先は少々重たく照れくさいので、モンゴル語に気持ちを託します。学びを届ける側にいた人間からの、小さな願い事です。

 

Төрсөн өдрийн мэнд. Та одоо ямар үзэсгэлэнт газруудыг харж байна вэ? Өглөө сэрсний дараа хамгийн түрүүнд юу боддог вэ? Таныг өглөөнөөс айхгүйгээр угтан авна гэж найдаж байна. Та аз жаргалаа гүйцэлдүүлэх болтугай. Таны харж буй ертөнц эелдэг байх болтугай. Суралцах нь танд таалагдана гэж найдаж байна. Та мэдлэгээ шахахыг хүсч магадгүй.Сурах гэдэг нь оюун ухааныг дүүргэх явдал юм. Таны зүрх сэтгэлд үргэлж цоорхой, мэдлэгээ тавьж чадахуйц зай байх болно гэж найдаж байна. Үүрд ​​суралцах дуртай хүн болоорой. Ухаантай хүмүүст эдгээр үгс танд хэрэггүй байж болох юм, гэхдээ та үргэлжлүүлэн суралцах дуртай болно гэж найдаж байна. Төрсөн өдрийн мэнд. Сайхан сэтгэлтэй, хүчирхэг танд амжилт хүсье. Таны төлөө зарцуулж болох өдрүүд үргэлжлээсэй гэж би залбирч байна.

 

お誕生日おめでとう。

貴方の見ている世界が、誰よりも優しいものでありますように!!

 

中島健人くんで恋短歌

けんとくん、お誕生日おめでとう!

 

けんとくんが好きだなあと、そればかり考えてしまう日々です。貴方をきちんと表す言葉を私は知りたい。優しくて、強くて、あったかくて、まっすぐなあなた。愛おしいあなた。笑顔が素敵な、あなた。

貴方の生き様を残しておきたくて、未来の誰かに、中島健人という人の生き方に触れてほしくて、わたしは今年も歌を詠みました。50音を、貴方に贈ります。

どうかどうか、貴方の旅路がいつだって優しいものでありますように。貴方の明日が、優しいものでありますように。貴方が貴方らしく生きられますように。

大好きなんて言葉じゃ足りないけれど、貴方のことが大好きです。

27歳のけんとくんの迎える朝が、どうかどうか幸せなものであるようにと、そう願っています。

 

 

 

淡い夢 音に触れるたび目を閉じる

蒼き眼差し 柔らかな君

 

愛ほしき 君の言の葉触るるたび

われは恋せむ きみの姿に

 

浮きぬ沈みぬ時の中 凛と佇むその姿

桜のようだと人は言う

 

笑勝ちなり 2センチの君 紡ぐ音

一生一緒と 声を揃えて

 

小野小町 君をいかがか よむかしら

さだめて人もこいにおつとぞ

 

 

 

悲しみも 君の言葉は 包み込む

馬鹿だとだれかが 絶えず笑えど

 

菊の露 君はさだめて飲みにけむかし

いつまですがらにうつくしきなれば

 

酌み交わす 涙の味を 忘れずと

伸ばした拳 包む手のひら

 

今朝の春 良き年になれと思い込め

初日の出見て 花咲かす

 

恋などは いま二度とせずと 思へるぞ

君の言の葉 触るる夏まで

 

 

 

桜の空 どうかどうかと枝に触れ

「おいてかないで」 その言葉はどちらのものか

 

静かなるあすも にぎやかなる夜も

君があらば夢のごときほど

 

スライムに 溶けた柿色 繁忙期

人工物だと 貴方が笑う

 

誠実な君の流した透明な色

どうかどうかと 隣探して

 

ソフトクリーム とろける貴方 手をふれば

収まる画面 5年越しの嘘

 

宝島 君のことだと 我思う

5色の音色 響く水色

 

散ればこそ いとど桜はめでたけれ

君との春を幾度にも願ふ

 

月清し さだめて君が 踊るらむかし

かくも優しきよるなればこそ

 

掌も 指先さえも 神宿

恋踊る春 光る言の葉

「止まらないで 止まらないでよ」

どうか貴方が 消えぬようにと

 

 

なびなびとしてあるところがいっとうすきよ

優しい声も 触りたがりの無邪気さも

 

にわか雨 それだにつきづきしかりぬる

ひとへに雨が きみぐしきためり

 

寝る夜落ちず 君が紡げば心が踊る

君の言の葉 生かされたるぞ

 

後ほどのまこととなるが嬉しこと

きみはさだめて知らざらむかし

 

 

映え映えし 君の横顔 愛おしき

跳ねし髪 やむごとなきの癖までも

 

人と同じ いとさだめてさうざうし

君の天下に触れぬれば

 

吹き澄ます 君の横顔盗み見て

今日も今日とて いえざりき二文字

 

あやしきぞ 世間の人は好きに言ふ

されど あやしか きみばかり

 

ほがらかで 愛おしくって 健やかで

最初で最後の 水色の恋

 

 

魔法をかけたら でてこないかな 豚キムチ

オムライス ハンバーグも欲しいんだ

 

未知を行く 繋がるWi-Fi その向こう

電波の恋も 悪くないよね

 

むむむむむ そんなことないと思うんだけど

「おれ、あざとくないよねぇ?」

 

目が眩む 唐揚げ食べつつ 君笑う

「アイドルはやっぱりイチゴ」そうだよね?

 

もう涙しまえるようにと 願い込めつつ刀振る

「笑顔の呼吸 壱ノ型!」

 

 

焼きそばは 俺のものだよ 絶対あげない

だって勝ったの俺だもん

 

夢を見る たった6日の 同い年

来年もまた 待っているから

 

夜が来て もういくつすれば 扉開く

あとふつか! あっとふつか!

響く鐘の音 愛おしい君

 

 

らふとらぶ 似ている二文字 重なる気持ち

赤文字輝く 5色通りに

 

凛と立つその柱の影 夢に見る

八重桜咲く 鬼朽ちし夜

 

留守番か だけど一回じゃあきらめられない

「もしもし菊池?」君はなんて笑うかな

 

檸檬みたい 甘くて強くて酸っぱくて

そんな君の背 追いかける

 

ロイヤルミルク 溶けてしまいそうな君の色

光と揺れる 秋の記憶

 

 

忘れじの雨の中の君 思い馳せ

触れるその影 消えぬようにと

 

をかしばむ きみの言の葉 道標

未来の光 明日への約束

 

んで結ぶ 君の呼び方 優しい音色

そうちゃんの声 愛おしきかな

 

 

 

謙虚なところも、

特別眩しく優しいところも、

勲章として掲げたいのよ。

面白いあなた。

珍しいもの好きなあなた。

出来ないことを塗り替えていくあなた。

とってもまっすぐな貴方が

うんと幸せな一年になりますように

 

どうかどうか、貴方が朝を恐れず迎えられますように。眩しくて優しい、誰よりも青の似合う貴方が大好きです。

未来を見つめる貴方に幸あれ!

菊池風磨くんで50音短歌

ふうまくん、お誕生日おめでとう!!!!!

 

ふうまくん。優しくて、まっすぐで、照れ屋さんで。器用だけど不器用な、ふうまくん。

この一年は、貴方の言葉に、まなざしに。たくさんたくさん救われた年でした。ありがとう。

ふうまくんの背負い込んだ荷物が軽くなることはきっとないのかもしれない。だけど、優しい貴方が、手のひらをぎゅっと握りしめたままの貴方が、どうかどうか幸せで過ごせますように。貴方が何かを憎まぬように。貴方が無意味に傷つかぬように。

 

そんなおもいを込めて、今年も50音短歌を贈ります。26歳の一年、25歳よりもっともっと楽しくなりますように!

 

 

 

 

「明日も」の続きは来ぬと知りながら
きっとねきっとと 夜を探して

 

いつかまた 扉の向こうを夢に見る
ゆらゆらゆらり あかなめの影

 

後ろ側 感じる体温 心拍数
春の雷鳴 止まらぬ10年

 

描く世界 紡ぐ音色に想い乗せ
そろそろ手に取る 喧嘩の合図

 

おもいだま 君に届けと閉じ込めた
流れる景色 夏の横顔

 

 

重ねゆく 月日の重さと夕焼けと
背丈も声も、心までをも

 

君の名を呼べるその日を願いては
空に浮かべた βのてんびん

 

悔しいも嬉しいも全部迎えに行くよ
来年の僕が笑えるように

妍麗の君 魅せる横顔 盗み見る
ファインダー越し 月が綺麗ね

 

困らせる前に一言「落ち着いて」
跳ね出すボール 触れる手のひら

 

 

彩雲のたどり着く先夢に見る
5色の花びら 重なる未来

 

「静かだな」それがほんとの君だから
ふーまちゃんとは言わせないけど

 

ステージを彩るその夜信じてた
瞬く星々 五寄せ星

 

青春と夏が交わるその刹那
ハワイの夜も白良の春も

 

そびえ立つ 桜の大木追いかけて

触れた掌 柔い温もり

 


立ち止まる バベルの隙間覗き見て
彼は誰時を離さぬように

 

千五百秋 たとえその花かれようと
花咲く明日を描けるように

 

つうかあを超えたその先15秒
声聞かずとも君の顔見え

 

袖の時雨 息を忘るるほど美しく
愛しと言えば君怒らむや

 

遠くに来たなと僕が泣く
いやまだ近いよ、貴方は笑う

 

 

なかぞらにのみ物を思ふかな
君を一目見しほどより

 

匂い袋 媚薬纏し 初恋泥棒
きっとここから ハッピーエンド

 

温む間もなくするりするり溶けていく
「許せない!」唯一無二の叫び声

 

寝待ち月 このまま消えろと口付けた
さよならの合図は見て見ぬ振りで

 

野薔薇の棘とりき夏 君笑う
愛を還した星降る夜よ

 

 

映え映えし 四つの音色を盗み聞く
優しい君に 気付かぬふりして

 

ひうひうと風吹く秋の夜 靴が飛ぶ
ポップ、ステップ 始まりの鐘

 

怫悅で素直な君に触れし時
責任の音 気付かぬふりして

 

変化なき未来や明日など壊してしまおう
常識も、非常識をも 満たされずとも

 

寿き歌を優しき君に贈らばや
嘘つきな君にまことの愛を

 

 

舞姫の描く天下を信じたり
一軍も敵はぬ眩しき瞳

みなわの今日 忘れはしないと瞳閉じ
四つの背中を 逃さぬように

 

産霊の神 見つけし記憶 途切れぬ世
殿下の姿 しばしとどめん

 

めぐり逢ひて 波と星の音に 誘われて
最初で最後の一生を

 

桃の花 綺麗なかたち 産みいだす
しまうまプリンプリン 艶鮮やかに

 

 

優しがる 本音を言わぬ 君に問う
「ふうまくんは?」ビキニで誤魔化す 君笑う

 

雪模様 吹き飛ばす風 春を呼ぶ
磨いた光 鮮やかな桜

 

夜を籠めて 祈りを言葉に 閉じ込めて
朝よおいでと 手を伸ばし

 

 

落書きの飛行機飛ばしてついた先
ココアの香り あの日の楽園

 

リハーサル 歌えぬ君を見て笑う
きっと本番 飛ばすだろうな

 

留守番に並ぶ名前に時止まり
「もしもし菊池?」光る六文字

 

檸檬のよう 君の記憶は 夏模様
夏も恋も 離さないでよ

 

朧朧たり 空の向こうに君探す
霞ゆく時 夜明けの合図

 

 

忘れゆく景色の向こうに君探す
「きっとね、きっと」答え合わせは遠に過ぎ

 

をかしばむ きみの言の葉 道標
明日を照らす おまもりのごとし

 

んで結ぶ 君の呼び方 まあるい声
たまに飛び出す 「ふーまちゃん」

 

 

踏み出した世界は少し歪で

うまく生きるには難しかったけれど

まあるい世界を信じていたら

勲章掴んだ10周年。

音にきままにつられるように。

目指した世界を描けるように。

出来ること、やりたいことを詰め込んで、

特別な15年後を過ごせるように。

嬉しい未来を、迎えに行くよ。

 

優しい優しい貴方に、幸あれ!

松島聡くんで50音短歌

そうちゃん、お誕生日おめでとう!!!!!

 

優しくて、あたたかくて、気遣い屋さんのそうちゃん。魂のこもったパフォーマンスを見せてくれるそうちゃん。繊細だけどダイナミックな貴方のダンスが好きです。

 

戻ってきてくれてありがとう。元気でいてくれてありがとう。新しいサコッシュ、とってもかっこよくて見るたび惚れ惚れしています。そうちゃんのかっこよさは無限大だなあと思う今日この頃です。いつまでもいつまでも、その姿を追いかけていたいなあと思います。

 

そうちゃんに楽しいことがたくさんありますように。そうちゃんの夢が叶いますように。そうちゃんが幸せでありますように。幸せが、ずっとずっと続きますように。なによりも貴方が健康でありますように。

 

お誕生日おめでとう。今日もあの空に負けないくらい、眩しい笑顔でいてね。

 

あ  愛を知る 君の眼差し 紡ぐ言の葉

     おかえりが咲く 特別な夏

い  イヒヒヒヒ 君とジェラート 軽井沢

      5人で食べる マジオブセ!

う  泡沫の恋心さえ 離さない

      やっと繋がる マスターピース    

え  絵空事 それじゃダメだと 探してた

      答えはいつも フィルムの中に

お  おかえりと 君に言えるその時を

     あの雪の夜から 探してた

 

 


か 彼は誰時 掴んだ光 離さずに

     夜明けの風に 夢を託して    

き  気付いたんだよ 君がそこにいる幸せを

      君の代わりは誰にもできない

 くっつくと 手に取るように聞こえてる

      誰より優しい 僕の相棒

  経験値 魅力あふれる 舞い踊るきみ

      ここが僕らの始まりの場所

  言葉にするより 聴いてほしい

       幸せ願う 紅き光を

 

 


 さあ行くぞ 松島行くだろ? 行かないの?

      おっけい! 松島行くぞ

 知らなかった ぱっとみつめて 気が付いた

     秘密の縦文字「そうおかえり」

 素晴らしい いつ話しても 面白い

     トンビと松島 クレープの春

 世界中 どれだけ探しても見つからない

      土鍋ご飯と甘いお味噌と

  「そうちゃん」に込める気持ちを読み取れば

       素敵な秋が 見えてくる

 

 


  たまらなく 愛しく優しくあたたかく

       似合いのコート 双子みたいで

   小さいと こういう時に得をする

        おれとそおくん 特別な台

つ    付かず離れず今日もまた

       舌ぺろ見てたよ! やってたよ!

   手のひらのあんぱんそっと 見つめてる 

        忘れられない あのカレー

    とめどなく流れる景色に 君想う

         2人の車内 横顔見つめ

 

 


  なああのさ サコッシュじゃないよ

       メッシュだよ そういうところ 好きだけれども

に   14時過ぎに 見上げた空は まだ鈍く

       夏が来るまで あと少し

  温もりは左の方からやってくる

       優しい笑顔と 柔らかな声

  ねえねえねえ、 なんでそおくん 座ってるの

       まあいいけどさ ビスかわいいね

   飲まなくても 伝わってるよ

        無理しなくても 届いてるんだ

       きみは、そのままが一番いいって。

 

 


 は? ええ?  きみとの時間は奇想天外

      とりあえず卵は割らないで

  ヒトメボレ なつしずかに きぬむすめ

       お米伝説 主役は君だよ

  ふれてみる 優しいきみの やわらかいとこ

      信じる人は いつだって、

へ   部屋を出て 青空の下 噛み付いた

       君もみんなも 大好きな肉

  炎の中を 生きていく その水色を追いかける

       欲しいものは、けんとくん!

 

 


  松島見てるー? 画面の向こうを見つめてる

       名前を出せる 幸せを

み    水の中 夏の光を 泳いでる

        魔法はずっと 溶けぬまま

 無我夢中 バイバイDuバィ 頬に触れ

     頼りにしてる ふーまちゃん

 目の前の景色と声に ピンとこず

      行くぞと言われ 背中追いかけ

   もちもち まんまる 優しいよ

      ふーまちゃんのこと、知ってるよ

 

 


 優しくて 頼もしくって おいしくて

      土鍋ご飯は しょーりが一番

 雪のよう 強く優しい その背中

     健やかな声に 導かれ

 よろしくね あれから随分来たけれど

      いつだって隣は 眩しい太陽

 

 


ら   ラブですメンバー 好きなのです

       Sexy Zone が、僕の居場所

り   リアルな感情吐き出して

       飛び込んでみる光の中へ

       望んだ世界は もうすぐそこに

る    るんるんで 触れたてのひら あたたかい

        僕たちは今日も ピンチに強い

   連絡は お願いだから 早めがいい

        一週間は長すぎる

   ロケットじゃ 攻略できない 難しい

        将棋上手いね、ふうまくん

 

 


わ  分かち合う 雨も雪も 曇りの日も

       5人でいれば きっと快晴

を   を?え!! そんなことないよ

       ツーショット確かに 撮ったけれども

ん    んんんんん! 美味しいけれど 大きいな!

        噛みきれないよ 美味しいけど!

 

 

 

 

 

爽快な夏の記憶を抱きしめる

嬉しくて、優しくて、愛おしくて。

茶畑の中で笑う君。

んーと強くて眩しい君へ

おかえりなさいとありがとうを。

目の前の貴方を焼き付けられる幸せを、

電車の景色が流れるように焼き付けて。

時の流れにおいてかれないように。

歌声が、ずっとずっと、響いていますように