愛はここにあるんだよ

求めるな、与えよ。

松島聡くんで50音短歌

そうちゃん、お誕生日おめでとう!!!!!

 

優しくて、あたたかくて、気遣い屋さんのそうちゃん。魂のこもったパフォーマンスを見せてくれるそうちゃん。繊細だけどダイナミックな貴方のダンスが好きです。

 

戻ってきてくれてありがとう。元気でいてくれてありがとう。新しいサコッシュ、とってもかっこよくて見るたび惚れ惚れしています。そうちゃんのかっこよさは無限大だなあと思う今日この頃です。いつまでもいつまでも、その姿を追いかけていたいなあと思います。

 

そうちゃんに楽しいことがたくさんありますように。そうちゃんの夢が叶いますように。そうちゃんが幸せでありますように。幸せが、ずっとずっと続きますように。なによりも貴方が健康でありますように。

 

お誕生日おめでとう。今日もあの空に負けないくらい、眩しい笑顔でいてね。

 

あ  愛を知る 君の眼差し 紡ぐ言の葉

     おかえりが咲く 特別な夏

い  イヒヒヒヒ 君とジェラート 軽井沢

      5人で食べる マジオブセ!

う  泡沫の恋心さえ 離さない

      やっと繋がる マスターピース    

え  絵空事 それじゃダメだと 探してた

      答えはいつも フィルムの中に

お  おかえりと 君に言えるその時を

     あの雪の夜から 探してた

 

 


か 彼は誰時 掴んだ光 離さずに

     夜明けの風に 夢を託して    

き  気付いたんだよ 君がそこにいる幸せを

      君の代わりは誰にもできない

 くっつくと 手に取るように聞こえてる

      誰より優しい 僕の相棒

  経験値 魅力あふれる 舞い踊るきみ

      ここが僕らの始まりの場所

  言葉にするより 聴いてほしい

       幸せ願う 紅き光を

 

 


 さあ行くぞ 松島行くだろ? 行かないの?

      おっけい! 松島行くぞ

 知らなかった ぱっとみつめて 気が付いた

     秘密の縦文字「そうおかえり」

 素晴らしい いつ話しても 面白い

     トンビと松島 クレープの春

 世界中 どれだけ探しても見つからない

      土鍋ご飯と甘いお味噌と

  「そうちゃん」に込める気持ちを読み取れば

       素敵な秋が 見えてくる

 

 


  たまらなく 愛しく優しくあたたかく

       似合いのコート 双子みたいで

   小さいと こういう時に得をする

        おれとそおくん 特別な台

つ    付かず離れず今日もまた

       舌ぺろ見てたよ! やってたよ!

   手のひらのあんぱんそっと 見つめてる 

        忘れられない あのカレー

    とめどなく流れる景色に 君想う

         2人の車内 横顔見つめ

 

 


  なああのさ サコッシュじゃないよ

       メッシュだよ そういうところ 好きだけれども

に   14時過ぎに 見上げた空は まだ鈍く

       夏が来るまで あと少し

  温もりは左の方からやってくる

       優しい笑顔と 柔らかな声

  ねえねえねえ、 なんでそおくん 座ってるの

       まあいいけどさ ビスかわいいね

   飲まなくても 伝わってるよ

        無理しなくても 届いてるんだ

       きみは、そのままが一番いいって。

 

 


 は? ええ?  きみとの時間は奇想天外

      とりあえず卵は割らないで

  ヒトメボレ なつしずかに きぬむすめ

       お米伝説 主役は君だよ

  ふれてみる 優しいきみの やわらかいとこ

      信じる人は いつだって、

へ   部屋を出て 青空の下 噛み付いた

       君もみんなも 大好きな肉

  炎の中を 生きていく その水色を追いかける

       欲しいものは、けんとくん!

 

 


  松島見てるー? 画面の向こうを見つめてる

       名前を出せる 幸せを

み    水の中 夏の光を 泳いでる

        魔法はずっと 溶けぬまま

 無我夢中 バイバイDuバィ 頬に触れ

     頼りにしてる ふーまちゃん

 目の前の景色と声に ピンとこず

      行くぞと言われ 背中追いかけ

   もちもち まんまる 優しいよ

      ふーまちゃんのこと、知ってるよ

 

 


 優しくて 頼もしくって おいしくて

      土鍋ご飯は しょーりが一番

 雪のよう 強く優しい その背中

     健やかな声に 導かれ

 よろしくね あれから随分来たけれど

      いつだって隣は 眩しい太陽

 

 


ら   ラブですメンバー 好きなのです

       Sexy Zone が、僕の居場所

り   リアルな感情吐き出して

       飛び込んでみる光の中へ

       望んだ世界は もうすぐそこに

る    るんるんで 触れたてのひら あたたかい

        僕たちは今日も ピンチに強い

   連絡は お願いだから 早めがいい

        一週間は長すぎる

   ロケットじゃ 攻略できない 難しい

        将棋上手いね、ふうまくん

 

 


わ  分かち合う 雨も雪も 曇りの日も

       5人でいれば きっと快晴

を   を?え!! そんなことないよ

       ツーショット確かに 撮ったけれども

ん    んんんんん! 美味しいけれど 大きいな!

        噛みきれないよ 美味しいけど!

 

 

 

 

 

爽快な夏の記憶を抱きしめる

嬉しくて、優しくて、愛おしくて。

茶畑の中で笑う君。

んーと強くて眩しい君へ

おかえりなさいとありがとうを。

目の前の貴方を焼き付けられる幸せを、

電車の景色が流れるように焼き付けて。

時の流れにおいてかれないように。

歌声が、ずっとずっと、響いていますように

中島健人くんに消毒液を乾かしてもらったおたくの話

Qrzoneを聴いてからずっと、あの日の消毒液の匂いが、ようやく乾いたそれが久しぶりに鼻の向こうでツーンとしている。左足の傷を、母が泣きながら消毒している匂いだ。

 

わたしの左足には今も残る火傷の跡がある。

ちょうどけんとくんに命を拾ってもらったあの夏まで付き合っていた人に、つけられた跡。左手の方が残るとばかり思っていたけど、結局残ったのは左足の方だった。

 

2016年から2018年の夏までのことを、わたしはあまり覚えていない。記憶にムラがありすぎて、ぐっしゃぐしゃになっている。好きなアイドルは解散したし、贔屓の相撲取りは気付いたらなんかもういないし、他にもまあ色々あった。

 

前にもここに書いたけど、あの時はその人と別れたばかりのことで、わりと都合よく、自分に言い聞かせるように書いていた。2年経って改めて今もう一度、あの夏、けんとくんに出会うまでの時間に戻ってみようと思う。自分に勝手にピリオドを打たないでと、貴方の言葉をあの日の自分に送ってあげたいから。だから、目を逸らしてきたあの2年間に、戻ろうと思うのだ。正直言って全く明るい話ではないし、人によっては大変不愉快かつ嫌な記憶を呼び起こすかもしれないので、無理だと思ったら読むのをやめてくださるとありがたい。

 

 

遡ること4年前。人生の支えだったアイドルが解散して、わたしはわかりやすく体調を崩した。その時に一番寄り添ってくれたのが、わたしの左足の傷をつけた男である。

彼は言う。きっとSMAPが全部悪いんだよ。いつか真相はわかるよ。

非常に馬鹿げた話なのだけれど、わたしは彼の話を丸呑みした。自分が小さな頃から10何年見てきたSMAPより、彼の話を信じた。

それが悪夢の始まりである。

 

はじまりは些細なことで、ご飯を作るとか、掃除をするとか、夜一緒に眠るとか、たぶん普通の恋人同士のやりとりだった。だけど彼しか見えなくて、彼以外はいらなくて、彼関係の友達ばかり増えて。わたしの世界には、彼とそれ以外という、明確な区別ができていた。

今だから言えるのだけれど、たぶん最初から彼とわたしは平等じゃなくて主従の関係だった。彼はわたしをコントロールするのがうまかった。彼が全部正しくて、彼を邪魔する人間は全部悪い。SMAPが解散したことでこころが空っぽになったわたしに、新しい世界をむりやり構築させた。あんまり出会った経緯をきちんと覚えてないのだけれど(忘れたくて仕方ないが正しい)、まあとにかく、気付いたら彼の盛大なるイエスマンになっていた。

だから、つけられる傷すら正しいと信じ込んだのだ。わたしが弱いから、ダメだから。言葉の傷も、物理的な傷も、全部わたしが悪いから。

ある時、傷を隠しながら実家に帰った。やつれたわたしに母は何も言わなかったけれど、ただ一言、「いつでも帰ってきていいんだよ」と、あの母が小さな声でそう言っていたのを覚えている。

いま振り返るとよくもまあそんなやつと二年も一緒にいたなと思うのだけれど、逃げ出すたびに言葉巧みに引き戻されて、結局その異常な関係は健人くんに拾ってもらう2018年の夏まで続いた。たぶんあの頃のわたしはマリオネットだった。彼に生きるのをやめろと指示されていたら、平気でそれを選んでいたと思う。

 

健人くんに恋をした日を鮮明に覚えている。2018年の海の日。あの日のわたしは生きることも彼のこともジャニーズを追いかけることも他の趣味もみーんな、もう全部面倒になって、朝からぼうっとベッドに寝ながらジャニーズwebを見ていた。疲れていた。

この頃わたしは彼との関係にようやく疑問を抱けるようになっていた。この一週間前にちょっと用事で帰省して、母を泣かせたからである。その日は午前中に彼と会って、午後から実家に帰る予定だった。その時ついたのがその左足の傷だ。暑がりで、ひいばあの遺伝で元々ちょっと小麦色だからと日焼けを気にしないはずの娘が、夏場に頑なに長袖をまくることもせず、もこもこの靴下も脱がない娘を見た母は、お風呂上がりにただ一言、足を見せなさいと言った。後にも先にも、母が黙って泣きながらわたしの足を消毒したのはあの時だけだ。母の涙を見て、わたしはようやく、ようやく、はじめて足や手が痛いことに気が付いた。だけど別れ話をしようものならろくでもないことになるし、彼は彼関係の友達以外作らせてくれなかったから疎遠になった人ばかりで助けを求められないし、ともう何もかもめんどくさかったのだ。

とりあえずなんとなくジャニーズwebを退会することからはじめて、仕事もやめるつもりだった。とにかく全部やめたかった。

最後だからと上から順番にジャニーズwebをのぞいて、Sexy Zone にたどりつきけんとくんのそれを見つけた時、わたしは一度プラウザを閉じた。

中島健人って、あの中島健人だよね。ワクワクにいた、ウンティーの、かき氷の中島健人

今考えると二年がかりで中島さんに捕まったんだなとしか思えないのだけれど、わたしはたまたまSexy Zone が助手をしていたワクワク学校に2年とも通えていた。覚えていたのだ。中島健人という名前を。今でもよくわからないのだけれど、私はあの日Ken Tea Timeを開いた瞬間めちゃくちゃ怖くなった。何が怖かったのかよくわからない。でもとにかく怖かった。まぶしすぎて、焼き殺されると本気で思った。でも並ぶ投稿をみただけでわかった。切り取る景色の色でわかった。

 

この人、毎日をこんなに大切に生きてる。

 

逃げるようにそのページを閉じて、また次のグループのページを開いて、ざざっと読んでを繰り返す。

一番下まできて、それで退会するはずだったのに。

 

わたしは、あのまぶしさが、中島健人という人の紡ぐ言葉が、忘れられなかった。

 

その日の投稿からたどれる分を全部読んだ。あちこちで中島健人と検索をかけた。疎遠になっていたSexy Zone のおたくだったようなことを話していた友達に、中島健人は何者かと聞いた。

 

その日の夜、寝る前にもう一度中島健人さんのページをのぞいた。きちんと更新されていて、なんだかそれがどうしようもなく眩しくて泣いた。

 

全部、全部、わたしの意志で、わたしが自分から気になって、彼の指示なしに中島健人という人への扉を開けたのだ。

 

今でも鮮明に覚えている。あの海の日の投稿を。たどって読んだ、7月14日と、7月13日の投稿を。

生きようと思った。世の中にはこんなにも自然に丁寧に日常の小さな隙間を切りとっている人がいるんだ。そんなふうに毎日を丁寧に切り取る人がいることに、素直に感動をした。この人には何が見えているんだろう。この人の目には、どんな風に世界が見えているんだろう。

 

あなたのことを、もっと知りたい。

あなたの生きる世界を、生きてみたい。

 

その気持ちだけで充分だった。眩しくて、優しくて、毎日をこんなにも丁寧に、大切に生きている人がいる。それを知れただけで、わたしの世界に太陽が戻ってきたような気がした。

 

その日のうちにわたしは、Sexy Zone のファンクラブに入った。わたしが、わたしの意志で決めたのだ。今を、わたしが自分で掴んだ太陽を、絶対に誰かに渡したくなかった。

 

翌朝。わたしはあほみたいな数字を出した体温計を片手にいつか聞いた和歌を思い出していた。

「思ひつつ 寝ればや 人の見えつらむ 夢と知りせば さめざらましを」

あなたを思いながら寝たからでしょうか。あなたの夢を見ました。夢と知っていれば目覚めなかったのに。

この「あなた」は確か、小野小町が恋をしていた人のはず。ああそうか、わたしは今きっと、中島健人という人に恋をしているのか。

 

そう気付いたらもう、戻れなかった。

 

中島健人という人を知ることは本当に楽しい。今もそうだ。けんとくんを、Sexy Zone を知る時間は、触れる時間は、どうしようもなく楽しい。それから、言葉が足りなくなる焦りや不安というのはけんとくんに出会ってから知った感情だった。わたしにはまだ、わたしの希望を適切に表現できる言葉を持ち合わせていない。きっと言葉を探す旅は、この人を追いかけている限りずっと続くんだと思う。

 

健人くんに命を拾ってもらってから、わたしは自分のことを大切にするということの意味をきちんと理解したような気がする。まわりのひとを大切にしたいから、自分の健康を気にするようになった。結局あの後もひと騒動あったのだけど、わたしはわたしを生きるためにあの人にちゃんとさよならを告げた。べちゃべちゃなまま乾かずこびりついていた消毒液の匂いを乾かしてくれたのは、あの日出逢った、眩しく優しい人の光だ。

 

健人くんは言う。

「ただ、自分に勝手にピリオドを打たないで」と。

意外と人はこれを簡単に忘れてしまうのだ。わたしはあなたに出逢うまで、息のの仕方をすっかり忘れてしまっていた。

それから、健人くんはこう言う。

「何事も継続です。それは今日という日を健康に生きるということも」と。

わたしはこれからも継続していきたいと思うのだ。

今日という日を健康に生きることを。

誰よりも強く眩しいあなたの幸せを、願う日々を。

中島の乱 秋の陣 〜あの冬の夜は輝いて〜

ーあの日、彼は確かにこう言った。*1

ま、まだまだ裏話あるんだけどー、結構あの日ね色んなことが起きてるっ、からぁ、

 

1ヶ月後、彼は雑誌でこう言った。*2

そういえば食事会の時、オレ、中居さんにキャンドルをプレゼントしたの。絶対「いらない」って言われるだろうなと思いつつも(笑)。「プレゼントです。どうぞ」って渡そうとしたら、やっぱり「いや、いらねぇよ」って言われて。「どうぞ」「いらねぇよ」っていうやりとりが続いた後、オレが「大丈夫です。どうせ溶けてなくなるんで」って言ったら、「じゃあ受け取ろう」ってもらってくれた(笑)。

 


 

……キャンドル?あの中居正広に、キャンドル?

 

ひとまずキャンドルの件のつっこみは置いておこう。この後もちょこちょこ小出し既出エピソードが雑誌に掲載され、なるほど「色んなことが起きてる」ってそういうことかあ、と多くの人がほっこりし始めた頃、事件は起きたー。

 

 

 

 

「そのジャケットくださーいって言ったら、その場でくれて」

 

 

 

 

 

中島の乱 秋の陣である。

 

 

 

 

1.ここまでのふりかえり

 

*始まりの5月 2020.05.14*3
「中居さんとは行きました。司会のイロハを教えてもらいました。」


 すべての始まりはここから。ゴチスペシャルにて、久しぶりにゴチに戻ってきた中島健人さんがあまりにもさらっと「大野くんとは行ってないんですけど、中居さんとは行きました。司会のイロハを教えてもらいました」と発言。二人が何らかの形で食事に出かけたことが明らかに。

 

 

*ますたーおぶせれもにー事件

   〜その時、歴史は動いた〜*4

「え、曲ますたーおぶせれもにーですか?」

「違います!!!ぎゅっととRUN!!」

 

 7月18日放送、音楽の日にて。けんとくんが中居くんから「ますたーおぶせれもにー」という単語を授けられたことを明かす。中居くんは本当にそれを覚えていなかったようで、いつものように攻撃を仕掛けけんとくんを翻弄しようとするも…なんと中島健人さんはそれに屈せず応戦。その結果照れる中居正広さんという貴重な絵面がお茶の間に。

 

 

*衝撃の夏 0728 中島の変 *5
「おれ中居さんに写真撮ってくださいって言ったんですよ。でー、ま何人かいたんですけど、まあまあまあ、5、6枚撮ってくれたのかなあ?」

 

 7月28日放送、SexyZoneのQrzoneにて。けんとくんがくだんの食事会の場で中居くんと写真を撮ったことを明かす。このエピソードにTwitterでは奇声が並ぶ異常事態が発生。あの中居正広が「5,6枚写真を撮った」というとんでもない話に激震が広がった。

 

 

*戸惑いのキャンドル事件 *6

「オレ、中居さんにキャンドルをプレゼントしたの。(中略)オレが「大丈夫です。どうせ溶けてなくなるんで」って言ったら、「じゃあ受け取ろう」ってもらってくれた(笑)」


 今回の冒頭に引用した、2020年10月のPOTATOにて。キャンドル……?いいちこでもその他のお酒でも時計でもなく、キャンドル……?キャンドル……?いや、中島健人さんがプレゼントにキャンドルというのはとてもよくわかる。その相手が問題なわけで。けんとくんの粘り勝ち。「大丈夫です。どうせ溶けてなくなるんで。」という返しがお見事。

 


この他にも雑誌で時々既出エピソードが語られ、大変微笑ましく見守っていたのですが……

 

 


またも、事件は突然起きた。

 

 

 

 

 

2.中島の乱 秋の陣

事件が起きたのは11月6日放送グッとラック。そこで語られた内容はこちら。

 

冬にお食事に連れてってもらったんですね。でー、いろんなMCのことアドバイスしてもらったりとかしてたんですけど…(中居くんが)とてもかっこいいジャケットを着ててそのジャケットくださーいって言ったんですよ、そしたらあ、なかじまあ!って言われて、ういってほんとにそのジャケットくれて…でもめちゃくちゃその日寒くて中居さんニット一枚で帰ってったんですよ。ほんとにい、あの冬の時はちょっと後悔したなって

 

 

 

……?????

 


もう一度、内容を確認しましょう。

 

冬にお食事に連れてってもらったんですね。でー、いろんなMCのことアドバイスしてもらったりとかしてたんですけど…(中居くんが)とてもかっこいいジャケットを着ててそのジャケットくださーいって言ったんですよ、そしたらあ、なかじまあ!って言われて、ういってほんとにそのジャケットくれて…でもめちゃくちゃその日寒くて中居さんニット一枚で帰ってったんですよ。ほんとにい、あの冬の時はちょっと後悔したなって

 

 

 

……うん?んんん?

 

 

 

とてもかっこいいジャケットを着ててそのジャケットくださーいって言ったんですよ、そしたらあ、なかじまあ!って言われて、ういってほんとにそのジャケットくれて…

 

 

 

…え?

 

 

 

「そのジャケットくださーいって言ったんですよ、そしたらあ、なかじまあ!って言われて、ういってほんとにそのジャケットくれて…」

 

 

 

 


ホントニ ソノジャケット クレテ……?本当にそのジャケットくれて!?

 


つまり、中島健人さんは、中居正広さんのジャケットを、もらったということ……?ん?

 

ジャケット貰ったあああああ!?


何を言っているんだこの人は、という気持ちのままずっといます。でもあのジャケット、確かに中居くんっぽいしけんとくんも好きそうなんですよね…ほんとにもらったんですよね……

いや何度も言ってますがこの2人、たぶん2016年以降ほぼほぼ接点なかったんですよ……?1回の食事会で、写真を撮りお洋服までもらってきたの?中島健人さんや…これはあざといだなんだの騒ぎではありません。人たらしのプロ中居正広が人たらしのプロ中島健人と戦った結果なのです。世紀の戦いの結果、写真とお洋服が健人くんの手元に残り、中居くんがニット一枚で帰るというはちゃめちゃにかわいいエピソードが世に投下されたわけです。

最近の中居正広さんと後輩のお洋服エピソードと言えば、キスマイ兄さんたちがすぐに浮かびますが…………って、あれ……?

 

 

 

???「中居さん、俺のお気に入りのダウン返してもらっていいですか?

 

 

 

あれ……?

そのジャケット、本当に中居くんのですよね…?

 

 

 

 


3.中居正広上着狩りの歴史〜中居さん、俺のお気に入りのダウン返してもらっていいですか?〜

 

そう、中居正広という男は、定期的にKis-My-Ft2上着狩りをしているのです。以下、上着狩りの歴史。

 

 

・3月の仰天ニュースにて。*7

玉森くん「ジャケットを、先輩がごはん食べたときに交換こっていうか…勝手に自分のと替えて、持って帰る人がいて…

ぶかぶかの玉森くんの洋服を着る中居くんがうつり「デカいよ!タマ!全然サイズ合わないもん」と主張。(身長10センチも違うんだから当たり前)

 


・8月の仰天ニュースにて。*8

北山くん、洋服を剥がされた話を暴露。

(゚ー゚) 北山に服もらったんですよ。北山が着てる服がかっこよくて。ちょうだいって言って、そのままもらって。

北山くん 「違うじゃん……違うじゃん!中居さんの楽屋に挨拶しに行ったら、『おまえいい服着てるな。くれよ』って言われて、はがされたんですよ。そこにかかってる中居さんのジャケットを着て、俺、なぜか帰ったんです。」

そして暴露される付けっ放しの名札

 


・10月のラジオにて*9

藤ヶ谷くん「中居さん、俺のお気に入りのダウン返してもらっていいですか?

「(中略 藤ヶ谷くん、二階堂くん、宮田くんとお醤油に出た際に藤ヶ谷くんのダウンを来て帰った中居正広さん。藤ヶ谷くんは代わりに中居正広さんのダウンを着て帰り、当時退所間近だった中居正広さんに想いを馳せていたのだが……)千賀が『あれ』って言ったんですよ。『そのライダースガヤさんの?』『俺のっていうか、今は俺のってことになってる』『どういうこと?』『中居さんのやつなんだよね』『いや、それ中居さんのやつじゃなくて、俺のライダースなの』って、千賀が言ったのね。千賀は一番始めに食事行ってるから『ガヤさんがダウンを持ってかれたように、俺はライダースを持ってかれたの、中居さんに』じゃ、俺、昨日の夜、千賀のライダースを見ながら、中居さんの思い出を振り返ってた?

藤ヶ谷くん、見事に中居コースターにはめられている……

「今現在俺が分かってるのは千賀のライダースを俺が持ってます。俺のダウンは多分中居さんが持ってるはず。タマの洋服も中居さんなのかな?凄くないですか?一回現状確認したいです」

藤ヶ谷くん、とても愛をもって中居くんの話をしてくれたのとても嬉しかったんですが、あの…中居コースターに乗車してしまったばかりになんとややこしいことに……

 


つまり、あの男は今

・北山くんのコート

・玉森くんのカーディガン

・藤ヶ谷くんのダウン

を所持しておりまして、

・千賀くんのライダースが中居くんを経由して藤ヶ谷くんに行き着いている

というしっちゃかめっちゃかな事態になっているわけです。

 


…あの、中居さん。まさかとは思いますが、あの…この他にもキスマイ兄さんたちにいたずらしてませんよね?だいじょうぶですよね?

まさかとは思いますが、回り回って健人くんのところにキスマイの誰かのものが行きついてはいませんよね……?ジャケット事情、ややこしくなってませんよね……?

 


SMAPのお洋服勝手に持ち帰り問題といえばかつて慎吾もつよぽんヒステリックグラマーのTシャツを鮮やかに持ち帰りサイズを小さくして返すというすっとこどっこいな話もありました。この親にこそこの子あり…

 


ま、まあ…私服本に似たお洋服が見えていたし大丈夫でしょう。ええ。…でもちょっと待ってくださいね。もしかして健人くん、まさか、まさかとは思いますが、

 

 

 

中居コースター、未だ未乗車?

 

 

 

4.天邪鬼 VS ナチュラルセクシーボーイ

中居正広さんという人は、それはもう、皆さんご存知の通りの天邪鬼です。わたしもそこが好きです。どれくらい天邪鬼かといえば、それはもう言葉にできないくらいの天邪鬼です。たくさんの人がその掌の上で転がされてきました。

さて、中居コースター*10とはそんな中居正広さんの生態を非常にわかりやすく表した言葉で、ざっくり言えば中居正広さんのツンデレに振り回されるという意味なのです、……が……

 

 

 

けんとくん、振り回されてなくない!?

 

 

 

ここまで出てきた話全部、中島さんのナチュラルボーンが、天邪鬼を跳ね返してるよね…?そしてもっと言えば、どちらかと言うと振り回しているのはけんとくんでは…?

 


(o'ω'o) 大丈夫です。どうせ溶けてなくなるんで!

(o'ω'o) そのジャケットくださーいって

 


……この人の恐ろしいところはあざといとかあざとくないという問題以前にこの、するりと人の懐に入り込める力を持っているところなわけで…

 


(o'ω'o)master of ceremonyだって

(゚ー゚)お、そんなこと言いま、そんなこと言うタイプじゃないですよお💦

 


生まれてこの方ナカイヅラ、わたしは知っている。未だかつてここまでの動揺リアクションをさほど関わりのない人間は出せていないことを!!

 

 

 

中島健人くんの生態をご存知ない方に説明すると、けんとくんはそれはもう純粋培養無邪気うまれの純情まっすぐまっしろ属性の人間です。突然紙飛行機をぶん投げたり、その真っ直ぐな瞳で人の心を掴む「力」*11があります。中居くんも人を引きこみ掴んで離さない「力」*12のあるタイプの人間だから、この2人、基盤は似ているのかもしれません。というかアンパンマンバイキンマンなんだよな…お互いアプローチの仕方は違えど根本は同じなわけで…平成のおじキラーと令和のおじキラーによる頂上決戦が繰り広げられた結果、もう中居コースターを発動する余裕がなかったのかもしれません。

 

 

 

5.終わりに 頂上決戦の先にあるもの

何度も書いていますが、中居くんの退所直前という大変ややこしい時期に2人の接点ができる機会があってよかったなあと強く思っています。系統は違えど流派は近い2人ですから、この先ももっともっとこの頂上決戦が見たいです。あざといは正義なので…天邪鬼派あざといなのか、亞座都南瓜派あざといなのかの宗派の違いだけですから……

いつか2人でバラエティやらないかなあ。私個人としてはペースを崩され動揺する中居くんも、己の道を突き進んだ結果人を引きこむ健人くんも大好きなので、ぜひとも2人のバラエティがみたいですし、またエピソードがあったら聞かせて欲しいなあと思います。けんとくん、親交があった人たち以外での中居正広の動静は本当に貴重なので…これからもよろしくね…

この先も、アンパンマンバイキンマンの頂上決戦をずっと追いかけていたいなあと思いますし、それぞれの宗派の上に立つ2人を追いかけられる幸せを噛み締めていたいなあと思っています。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さまの冬が、輝きあふれるあたたかなものになりますように。

*1:2020.07.28 SexyZoneのQrzoneより

*2:2020 POTATO10月号から抜粋

*3:

 

blueunreality.hatenablog.jp

 

*4:

 

blueunreality.hatenablog.jp

 

*5:

 

blueunreality.hatenablog.jp

 

*6:2020年10月のPOTATOより抜粋。食事に行ってMCの極意を教えてもらった話もしてくれています

*7:2020.3.31放送

*8:2020.8.18放送

*9:2020.10.24オンエア

*10:ロンブー淳さんがナカイの窓内で命名。主な被害者は南キャン山ちゃんと陣内さん

*11:メンバーの菊池さんによく発動されている。「俺もつれてってよ」から始まる一連の和歌山までの軌跡や愛してるよゲームがいい例。ほかに林先生や遠藤憲一さんがこの力を見事に食らっている

*12:過去一番力をもろに食らったのは山里・陣内・近藤のナカイの窓トリオ

「えっ何?今日特典のロケだったの?」

*盛大にネタバレを含んでいます。でもただ箇条書きしただけです

*この箇条書きの意味が知りたい方はSexy Zone のNOT FOUNDをお買い求めください。

 

<プロモ> 美人の無表情怖い

・5人とも見たいから目が足りない

・2番始まる前のけんとくん好き……

・背中で語るタイプの中島先生

・けんとくんの衣装大変好みでした、後ろ側もっとみたい

・けんそうちゃんのとこ、良すぎて高笑いしてしまうんだよな。最高

・もがいて、と、あがいて、のふりめちゃくちゃ好き。

ラスト菊池さんの背中で終わるの本当に本当に好きなのですが……誰が考えたんですかあれ……なんなん……ずっるい……

・けんしょり、絵面の圧がすごい

・そうまり、頭の位置ぴったりはまるのね…すてき…

Sexy Zone 、足捌きが綺麗

 


<メイキング>ふうまくん、よく寝てね。

・バラバラを売りにするアイドルもいるのにダンスに妥協しない菊池さん、大好きです。ダンスに「汚く見える」という視点がある菊池さん、好きです。バラバラに甘んじないの本当に偉い、すきです。

・ふまけん、目を合わせてしゃべりな……?でも話通じるし息ぴったりなんだよな……?仕事人同士は目を合わせないのか……?

けんとくん、やめ、あの、ストロー、冷えピタ、あの、やめ、ちょっと、

・そうちゃん、貴方はアイドルです。正真正銘のアイドルです。

・マイクで遊ぶ佐藤勝利さん、保護したい。させろ

・ふまけんまりの横でなんかガチャガチャしてたしょりそ、とても好き。

・けんとくん、ふうまくんに「がんばれ」は言わないんだよな……「だいじょうぶだよ」なんだよな…そういうところがとても好きです…

・ラストカットのくだり長回しだったのかー!!!!!かっこよかったです……

Sexy Zone 、歌って踊るの楽しいね。楽しいねえ…

・ふうまくんの髪色、とてもすき

・5人で一つの画面見てゲームするSexy Zone さんかわいいな……かわいい……かわいいね……

突然始まり突然終わる愉快なしょりまり

・けんとくんみただけで笑うそうちゃん本当にかわいい

・聡マリのとこ見てるけんとくん、授業参観に来た母ちゃんか……?

・ふうまくんのとこの白いの、けんとくんが置いてたんですね、くうう…

・勝利さんが考える時にななめ右上向くの好きです

・ラストの聡マリなんなの…?なに…?かわいいね……

マリちゃん、眼差しめちゃくちゃ大人になったのに終わってそうちゃんみた瞬間「うえっへっへ」なんだよな…

 

<おにく>けんとくんがずーっとうるさくてかわいい

・冒頭のゲームなんだあれ

・セクチャンスタッフ大集合なのも内容変えてくれたのも愛以外になんの言葉があるんだよ

・世界で一番お箸に対して怯えるアイドル、Sexy Zone

けんとくんの紙飛行機タイムなんなんだあれ…ふうまくんにぐさって刺さってましたけど…無邪気のふっとび方向がすごい

・用意された食材全部でかいの面白すぎる

・勝利さん嬉しいね、よかったね…着替えてきたのも超かわいいよ…

リストバンド贈呈式最高

(o'ω'o)おかえり! (。^∪^)ただいまです!

・菊池さん、腕を……そんな……腕を……

・下準備班、三者三様にやばい(やばい)

「松島行くだろ?」

「行くぞ松島」

「おっけい!

   松島行くぞ」

・けんしょり、謎の都市計画

全部でかいしよくたべるしとにかくうるさい下準備班(最高)

・BGMがずるい

・3人の汗…汗が…えっちい…

・痩せ細ったにんじんとビックベイビー

・プレート二枚(好き)

・BBQで大騒ぎする4人を見守る菊池さん…これ超好きな図……

・とうもろこし

・「全部でかいのよ」主犯は中島さんですええ

・ふうまくん…かっこいいよとうもろこし…

・ガチ勢勝利さん超好き

健人く、うで、あの、う、、うで……

・けんとく、あせ、あせ……

・噛みきれないふまそ本当にかわいい

・5人でお肉嬉しいねえ

・しょまがたれの話してるの見逃しませんでしたはい

・ふまけん、うで

・ふうまくんの眼差しがずーっと優しいんだよね…

・唐突に登場二階堂さん「素だろうね!」

・けんとくん、本当に好きなのね「ここでやめんな やめんなよ」

ついに公式に「デレデレタイム」と名付けられてしまうSexy Zone の皆さん

・焼きそば作る菊池、ずるい

・離乳食を作る佐藤勝利さん

「毎回うまいのよ」なんだその勝利さんのマウント

・「行ってきマリウス!!」は技

・そしてやっぱり持ってるマリウスさん

・おみくじ理論はじめてきいたぞ

・ファイナルBBQ、そしてまたひとり父の顔をする菊池さん……

「言わんこっちゃない」「持ってるのはしょうりと中島だけ!!!!!」

・「持ってるのは中島と勝利」

「菊池の焼きそば

    俺のもの!!!」

そして始まる菊池連呼

・お久しぶりですサンキューデリシャス

けんそうちゃん

(。^∪^)うわ、うるさい!

(o'ω'o)そばにいるよ (まじで怖いです中島さん)

・ちゃっかりマヨネーズ足してるけんとくん超かわいい。すきです

・「ごめんマリウス俺持ってるわ!!」

・菊池、感じて水を吹き出すな

・「この夏菊池はじけてんな!ドラマ頑張ってね!」

シャンパン、愛おしくて気が狂う

・頭ぽんって…いとしゃ…

・勝利さん嬉しいね、嬉しいね……

・マリちゃん、シャンパンすごい似合う

・そして回収されるビッグなパイナップル

・「はい、ふまけんどうぞ」からの泣かせるナレーション。いやあの、ふまけんどうぞからの流れが怒涛すぎて愛にパンクするんですが……

・4人の提案全部優しくてもう泣くしかない

・そうだね、5人だね、5人だ…Sexy Zone は5人だ…

 

*潜入映像のネタバレはこちら

@koshkibuchanさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

*箇条書きの意味が知りたい方はこちら

 

 *かっこいいMVはこちら


Sexy Zone/「NOT FOUND」 Dance Shot Ver.(YouTube edit)

 

 

佐藤勝利くんで50音短歌

勝利くん、お誕生日おめでとう!!

 

私は勝利くんの魂のこもった、それでいて力を抜くのが上手なパフォーマンスが大好きです。「表現者 佐藤勝利」の行き着く先を見ていたいなあと願っています。5人の真ん中が誰よりも似合う勝利くん。ずっとずっと、その場所で笑っていてくださいね。

 

優しい優しい勝利くんの未来が優しいものであればいいなあと思います。貴方が生きやすい世界でありますように。貴方が、何かを憎んだり、無意味に傷ついたり、誰かの嫌いに泣くことがありませんように。

 

短歌を作りながら考えていたのは、真ん中で楽しそうに笑う勝利くんの姿でした。勝利くんの夢が叶いますように。貴方の明日が、一年が、優しいものでありますように。

 

貴方の生き方を、尊敬しています。お誕生日おめでとう、世界で一番気遣い屋さんの貴方。勝利くんの毎日が、楽しいものでありますように。

 

佐藤勝利くんで50音短歌〜

雨降る夜 奏でた未来を探してた 

     嘘に隠れた 「そばにいて」

いつだって 追いかけている両隣

     頼ってほしいし 喧嘩もしたい

う ウニいくら 豆腐もいいな 食パンも

     目指せ食通 勝利への道

絵空事 夢のままでは終わらせぬ 

     纏し紅 見つめる頂点

お  お揃いの未来をずっと 見つめてる

     5色のクレヨン 一つのキャンバス

 

重なった 音色の行方追いかけて

    「なんてな」それで終わらないでよ

君がいる世界はこんなにも眩しい

    どうして鳴らない 祝福の歌

草枯らすあいつは今でも 甘えん坊

    だからやっぱり 放っておけない

け 気高くて、考えていて。優しくて、聡明で。

    その真ん中が、僕の居場所

子どもっぽい? だってあいつが悪いんだ

    つるの折り方 知らないんだもん

 

さ さあやるぞ 立ち上がるなら今しかない

    叫んでやるんだ 力の限り

し 知りません ちょっと待ってよ ああやめて!

    悪魔との出会い 運の尽き

ステップを踏むたび探す 師の姿

     瞬きの中に探す面影

世界中 どこを探しても見つからない

     君より眩しく 優しい光

そ  そうとまり ご飯を炊いてあげる秋

     仕方ないなあ 今日だけだからね

 

  頼んだよ テーブル彩る相棒は君

     我が家自慢の 土鍋ご飯

ち 小さくて すばしっこくて 愛しくて

    たったひとりの マイプリンセス

  ツーショット あがらぬ口角 指摘され

     そんなことないと 思いつつ

て  手短に そうじゃないと すぐ過ぎる

      あっという間の 3minutes

と  とにかくさ あいつは愉快なやつなんだ

     ベストフレンド 写る笑顔は優勝額

 

  なんでだろう 確かに写真 映らない

      ねえ次こそは ツーショット

に   煮干しでしょ 鰹節に あとは味噌

     ステイホーム 手に入れたのは 健康体

ぬ   塗り足した 一番星の目的地

      僕らなりの 答えの先へ

  「ねえ勝利」振り向く先に あるカメラ

        ちょっと待ってよ 心の準備

の   のばして手 重なる未来 5人分

      捧げる薔薇と 誓った言葉

 

  はあ? もうマリウスは こちらの台詞

       あいつはいつでも 奇想天外

  光のようだと 君見て気付く

      迎えに行くのは 僕がよかった

ふと思う そのまま言葉が 飛び出した

    「ケンティーみたい」 白砂の君

へ  変化球 飛び交う街の 真ん中で

     聴こえたメロディー  希望の言葉

ほ   熱り冷める その前に 叫びたいんだ君の名を

      見つけたゴールは 校則の向こう

      

まあだだよ まだ気付いたら いけないよ

     まだ溺れたら いけないんだよ

み 三日月の気配切り取る 鋭い瞳

     優しい笑顔と裏腹に

む  無我夢中 やめるわけにはいかないから

     ここで止めない 終わらせない

め  目新しい ものの輝きも 好きだけど

      変わらぬ光も 捨て難い

も  もがく日も 雨降る夜も 優しい朝も

      5人ならばと 噛み締めて


  優しくて 眩しくて あたたかくて

      やっぱり君は そのままがいい

ゆ   夢を見る どのルートも 答えは同じ

       寝ても覚めても 掲げた数字

よ  夜が明ける 寂しい夜も 優しい夜も

     異端なスターには なれそうもないけど


ら  ラフターを かき消すように 奏でたあの夜

     あの頃の未来は もうすぐそばに

  理解できぬと駆け出した

     難しいことはわからないけど

    それでも貴女が ただ好きだから

  留守番か なんでだろう あいたかったな

      だって今日は クランクアップ

れ   レモネード 弾ける夏の 真ん中で

       貴方のまなざし 太陽のよう

  ロスタイム はやる気持ちを おさえつつ

      どうか神様 翼をください


  わからない たぶん、きっと、理由はない

      だけど貴女を 守りたかった

  を、お、お? 今日くらいさ ボケさせてよね

       ツッコミ不在の クリスマス

  ん? ほうとう? なんでまた

       先に言うことあるでしょう?

 


衝撃走ったあの秋に

歌い踊る姿を覚えています。

理性的な言葉とは裏腹に

砂糖みたいに優しいあなた。

んーとたくさん愛情受けて

音を奏でる器用なあなた。

目先の、小手先の「エモい」もいいけれど

でもそれじゃだめだと、理解しているあなた。

特別な言葉を、最後までとっていたあなたの

うれしい楽しいが、どうかたくさんありますよう

それは、あまりにも優しく愛おしい物語。〜Sexy Zone 「POP × STEP!?」1600字とちょっとレビュー〜

○はじめに

こんにちは。こんばんは。次第に秋の深まる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。わたしは胃痛と冷えと戦いながら生きています。

 

さて。夏頃から少しずつ解禁されてきたジャニーズ事務所の配信ライブ。いよいよSexy Zone の順番がやってきます。楽しみだなあ。やっとあえる。

今日はただアルバムの感想を書き連ねるのではなく、100字要約×16曲の1600字(とちょっと)レビューをやってみようと思います。ついつい長く言葉を紡ぎたくなりますが、あえて100字で、POP × STEP!?の優しく愛しい世界を旅してみようと思うのです。どうか最後までお付き合いいただけたらと思います。

 

 

*What's 「POP × STEP!? 」?

「ポップス」という掴めるようで掴めない漠然とした概念を、Sexy Zone というフィルターを通して噛み砕き、彼らの言葉で鮮やかに描き出したアルバム。彼らが今まさに生きている東京という街からSexy Zone なりの「ポップス」を色鮮やかに表現した今作は、世界に彼らの言葉が届く序章であり、聴き手に対する新しい「ポップス」の提言はさながら文明開花のような新鮮さと驚きを与える一枚。

 

 

*極東DANCE

『SZ music 集まれ 極東Dancing』

ここから始まる、新しい旅路

まさに文明開花を象徴するリード曲であり、POP × STEP!?という旅路の始まりにふさわしい。今より少し前、開かれる直前の東京の期待や不安の混ざったざわめきが、今まさに新しい旅路を行こうとする彼らの姿と重なる。Sexy Zone らしさが現れているのは「抗うでも 争うでもない 誇り高く舞い上がれ」という言葉。一歩間違えば戻れない方向へ舵をとってしまうかもしれない動乱の世に誇りを求め鮮やかに舞うことを提示するその姿は、彼らが元々持っている優美さと強い信念から来たもの。自らの生き方に誇りを持ち、アイドルとしての新時代を歩いて行こうとする強さが感じられる一曲。

 

*恋のモード

「カラフルに変わる表情が 昔のシネマのように
僕の瞳に映るよ 素敵さ」

Sexy Zone は「恋のはじめて」に寄り添うのが上手い」というのが私の勝手な持論なのだけれど、この曲もまさに無邪気な君のしぐさに心奪われてしまった僕のあまずっぱくてみずみずしい恋がカラフルに描かれている。くるくる変わる君の表情、持ちうるすべての言葉で褒めたい僕。誰もが一度は経験した、街の景色を色鮮やかに変えてしまう恋をかわいくポップに切りとっている。極東DANCEとの繋がりで聴くと少し大正モダンを感じさせるような雰囲気も。昔のシネマも、現代のショーウィンドーも、恋する僕を切り取るのは変わらない。

 

*禁断の果実

「真っ逆さまに堕ちてゆくよ 愛の楽園へ」

普段出来すぎた好青年のようなSexy Zone だからこそこの曲は妙にどきどきそわそわとしてしまう。普段見せてくれない、見ることのできないイケない恋に溺れる様はまさに禁断の果実に触れるようで。それでも真っ逆さまに堕ちていくのは退廃的な地獄でなくて愛の楽園なんだから、こういうところが好きなんだよなあと噛みしめてしまうのだ。

 

Honey Honey

「笑ったり 泣いたり..手探りでも スベテが愛しい 触れていたい!」

愛の楽園で待っていたのは、はちみつのような甘い恋。絶え間なく少し大人な余裕を感じさせる甘い言葉の数々に酔いしれてしまう。しかもただ甘いだけじゃなくて、明日を頑張る、少し自分を好きになれるような気がする甘い言葉だからずるいのだ。この曲を聴いている間は、愛想笑いの必要なく、そのままの私を肯定してもらえるから。

 

 

*タイムトラベル

「そしてまた僕は後悔を塗り重ねてしまうのでしょうか」

東京という街では今日もどこかで、踏み出せそうで踏み出せない恋に足掻く人がいる。今日同窓会に遅刻してきた彼もその1人で、素知らぬ顔で心の中ではじたばたあたふたとしているのだ。すべてを失うかもだとか、大事故の痛みを想像したりだとか、下手くそで罪作りな質問を考えてみたりだとか。彼の悩みと足踏みは、どうやらいざという時まで健在なご様子。「この後二人でどう?」なんてこれは現実なのでしょうかと悩んでいるうちは、甘い言葉を雄弁に述べるイタリアのチャラ男には程遠い。

 

*Blessed

「世界は僕らを待ってはいないだろう
それならもう少しだけ眠らずにいようか」

色に溢れた東京に憧れていた日々。真面目が報われると信じていた時間。気が付いたら虚しさに溢れていて、それに気付いた時に人は何を思うのだろう。自分の見つけた答えは自分自身でしか肯定できなくて、祈るように、それでも言葉にして。怖いものなんてないでしょう?ねえ、そうでしょう?と問いかけ、言い聞かせながら、差し込んだ一筋の光を逃さぬように。そんな風にして東京での日々は過ぎていく。

 

BLUE MOMENT

「枝分かれする未来も 

始まりはそう 同じ木の下で」

今年、じゃあまたねを言うことが許されなかったすべての卒業生達へ。いってらっしゃいを言えなかった先生から、この曲を送ります。むりやり過去にされてしまったけれど、貴方達が学び舎で過ごした時間を、日々を、どうかどうか忘れないでください。未来が人の数だけ枝分かれしても、貴方達には帰ってくる場所があるから。だからどうか、怒ったり笑ったりを繰り返しながら、確かな明日を作っていてくださいね。卒業、おめでとう!

 

*○△□

「本当に そうかな どうかな もう一度
近づいて 離れて 目を凝らして
斜めから 後ろから 確かめてみよう」

「貴方の個性はなんですか?」「貴方らしさって、なんですか?」難しくて触れたくないこれらの疑問にSexy Zone なりの優しくてまあるい答えを教えてくれます。唯一無二の自分らしさって、デコボコの数かもしれないなんて言われたら、なんとなく息がしやすくなるような。はずとか、ようなとかでもいいんだ。無理やり断定しなくてもいいんだ。大人になったら忘れてしまうことをそっと教えてくれて、ちょっとだけ明日が楽しくなる魔法をかけてもらえる一曲です。

 

ダヴィンチ

「教えて レオナルド・ダヴィンチ さん
本当の芸術はどこ?」

どこのダヴィンチかと思ったらあのレオナルド・ダヴィンチさんでした。もろもろうるせえ!!!ってとりあえず自分だけの芸術を貫こうとするわけですが、つまるところ芸術とはなんぞ?インフルエンサーの革命に意味はありますか?日本の未来はバズってるんですか?あてのない疑問と果てしなき皮肉を込め、彼らは問いかけます。教えて、レオナルド・ダヴィンチさん。本当の芸術はどこ?

 

*まっすぐのススメ!

「家族以上 恋人未満
近過ぎると言えないど緊張ワード
「好き」の二文字が喉元つっかかって出てこない」

この世で最も遠くて近く、憎いようで愛しい幼馴染。あいにくウサギさんマインドの持ち主なもので、今日も今日とて神様仏様に願う日々。遠回しの日々を経てついに一念発起して花束を差し出すことにしますが…次回、第55話「まっすぐのススメ!」拗れに拗れた恋に答えは出るのか?お見逃しなく。

 

*Tokyo Hipster

「渋谷あたりは谷底で 銀座はまだ海だった
大切なのは Sun, Sun, Sunshine 太陽!」

貴方が一番最後に「生きてる」と感じたのはいつですか?貴方は、渋谷あたりが谷底だった時を知っていますか?いつの世も、大切なのは Sun, Sun, Sunshine 太陽!と、愛!と、君自身!。とんでもなく壮大で、でもとても大切な答えがこの曲には詰まってる。トンチキに見せかけた哲学に言葉はいらない。聴いてくれ!!

 

*MELODY

「人に怒らず 無駄に焦らず生きるのは難しいね
でも少しでも できることはやってみよう
君ならできるはず」

いつもたよりにしているうた。心がすっと軽くなるうた。歌が人を繋いで、人がまた歌を繋いでいく。大切なのはいつでも口ずさめるメロディーと、君と僕を繋いだその記憶。Sexy Zone が贈る、おまもりのようにいつだって寄り添ってくれるうた。口ずさむだけで、もうだいじょうぶ。

 

*One Ability

無理に笑おうとしても 思い出が絡まって
『愛している』が零れ落ちて

夢だと信じていた。太陽が登らない朝。すべてがモノクロになったあの夜を、きっと嘘だと信じていたかった。2人だから生きていけた夜。2人だから迎えられた朝。置き去りの痛みも捨てられぬまま、無理に笑うことも許されずに今日も東京という街に1人取り残されていく。

 

*それでいいよ

「ねぇ それでいいよ いいよ いいよ
どんな君だって それでいいよ
何個でも言えるくらい知ってる君の素敵なとこ
僕の眼に映る 世界でたったひとつ輝く誇りだから」

置き去りにされてしまったような寂しさに縛られた夜。行きたくない、もういやだと泣いた朝。どうしようもない怖さに追いかけられた帰り道。何度この曲に助けられてきただろう。何度この曲に、涙を流すことをゆるしてもらってきたんだろう。本当は僕も不安な夜があるのだと、私とあなただけの内緒話をしてくれるところ。それ「が」いいよではなく、それ「で」いいよなところ。すべての気持ちを、答えを、優しく包み込んで寄り添ってくれる。甘えることを許してくれる。どんなに苦しくても、怖くても、それでいいよ、それでもいいよと伝えてくれる人がいてくれてよかった。それが貴方達で、よかった。

 

麒麟の子

「尖れば尖るほど突き刺さる
その痛みを 強さに変えて」

痛みを知っているから、寄り添える。苦しさを押し殺してきたから、誰かに魔法をかけられる。魔法使いの正体は、黄金のたてがみをなびかせた勇気あるはみ出し者。優しさの裏にある強さ。眼差しの裏にある決意。旅路の中で見てきた痛みや苦しみを背負う、覚悟。ただのはみ出し者ではない、勇気あるはみ出し者にだけ見つけることを許された答えを胸に、彼らは今日も立ち上がる。

 

*HIKARI

「希望が呼んでいる 飛び込んでしまえ 

君となら行けるさ
僕にとっての光 それは君だ」

長い長い旅路を締めくくる言葉がひかりだなんて、それだけでもう救われたような気持ちになる。ポップスという旅を終え、新しい旅へ向かう旅立ちと始まりのうた。旅路の中で見つけた光を胸に、彼らは今日も夜明けの風に吹かれて走り出す。彼らなりの存在証明を果たすために。どうにか、物足りないこの街に答えを出すために。

 

*Show must go on

「それでもさ、拍手は響く
戻ろうかと迷うけれど
新しい靴これで進んでいこう」

早く歌っているところが見たい。本当に早く見たい。お願いだから早く佐藤勝利がこの曲を歌い踊る姿を早く見せてください。なんでもしますから。

文明開花によって新しいものが溢れ、混沌とした街。そんな街のステージに、彼は今日も立っている。糸を切って飛び出した先で見つけた新しい靴。戻るのは簡単だけれど、踊って、走っていないと彼は生きていられないから。「表現者 佐藤勝利」の生き様を見届けよ。言葉はいらない。後は君が溺れてしまうだけだから。

 

*SHE IS...LOVE

「運命を辿ってみても君以外の道はありえないよ
叫ぼう」

中島健人がまたやった。また世界を生み出した。次の世界は水色だ。どうやら彼の愛の色は透き通った、それでいて透明な水色らしい。この人は一体いくつの世界を生み出し、いくつの愛を世に放つのだろう?私たちはこの人の世界にまだ追いついていない。普通、心底惚れた相手に対して美しさに嫉妬をするか?中島健人はあるのだ。この人の瞳には何がうつっているんだろう?この人の生きる水の中は、どんな色をしているんだ?中島健人を知る旅は終わらない。私は貴方のことをまだ何も知らないけれど、せめて、せめて、貴方に永遠の愛情を、貴方の傷を拭えるくらいの愛情を、だいじょうぶを伝えられる私でありたい。だって私も、運命の先にあるのは貴方との道だって、信じていたいから。

 

*HAPPY END

「きっとね、きっと 明日も会えるよ」

菊池、頼むから色気を隠せ。菊池、頼むからこれ以上私を追い込むな!!HAPPY ENDに最初に触れた感想はそれだった。まさかあの菊池風磨がHAPPY ENDを幸せな結末と解釈するわけがないとは思っていたけれど、こんな答えを出すとは聞いてない。はっきり言って腹が立つ。なに?なんで?なにをどう経験したらこんなにも苦しい恋の歌がかけるんだ?貴方にこんな恋をさせたのは誰だ?夜明けの外灯を見ると貴方を探すようになりました。責任とってください。

 

*all this time

「いつも 難しい 存在意義とか

キミを笑顔にすることから始めていいかな?」

ジャニー喜多川の最大の功績の一つはマリウス葉を見つけたことだと思っている。もう何を綴っていいかわからない。なぜマリウスはこんなに、こんなにも繊細で、苦しいくらい優しい言葉を紡ぐんだろう。大人になんてならないで。ずっとずっと、柔らかく笑う末っ子の貴方でいてほしいだなんて、わがままを願ってしまう。だって貴方がそこにいてくれる。それだけで幸せで、それだけで特別なのだから。貴方の優しさに触れられる幸せを噛み締めていきたい。

 

 

*終わりに 旅路の続きの話をしよう。

長旅に付き合っていただきありがとうございました。少しでもPOP × STEP!?の世界が伝わっていれば幸いです。

さて。光を見つけた彼らの旅路の今を少しご紹介します。


Sexy Zone「RUN」Music Video(short ver.)

彼らだけの答えを探して、今日も走り続けています。


Sexy Zone「NOT FOUND」Music Video(YouTube ver.)

彼らなりの存在証明を、今日も伝えてくれています。


Sexy Zone 「Road to POP×STEP!? TOUR 2020」

やっと、やっと、彼らのPOP × STEP!?という物語がかたちになる日がすぐ目の前まできました。

 

よろしければ貴方も、POP × STEP!?という旅に出かけてみてはいかがでしょうか?Road to POP。触れるなら、今です。

10/29 18:00

10/30 14:00/18:00

10/31 14:00/18:00

 

切符を買うなら、絶対に今です。お約束します。Sexy Zone の紡ぐPOP × STEP!?という旅路、絶対に後悔させません。どうかどうか、同じ列車に、POP × STEP!?発HIKARI行きの列車に、乗ってはいただけませんか?

 

切符はここから買えます。迷っているなら、ぜひ。貴方のスマホさえあれば、それだけで乗車できますから。

Sexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020 | Johnny's net オンライン

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。同じ列車でおあいできることを、楽しみにしています。

人はそれを愛と呼ぶ

終わってしまったなあ。終わってしまった。

 

本間快という人を追いかける日々が、本間快という人に恋した夏が、終わってしまいました。

 

とにかく無事に駆け抜けられてよかったなあと思います。おつかれさまでした。本当に本当に、無事で終われてよかった。

 

きっと夜が明けたら寂しくてどうしようもなくなってしまうから、今のうちに最終話の感想を綴っておくことにします。

 

何よりも苦しかったのは、あの状況になってもなお、すべてが明らかになっても、カイくんがずっと教官を信じていたことです。教官に対して尊敬や憧れの気持ちを含んでいたカイくん。教官の犯行が確定的になったあとも、教官ならば必ず罪を認めて償ってくれると信じていたカイくん。零れ落ちたあまりにも美しい涙を忘れることができません。教官がこの先も生きることを誰よりも願い信じていたカイくん。教官の命の危機に、本気で怯えながらも一番にその名を呼んだカイくん。これは推察ですが、あの場で教官が死んでしまったらカイくんは自責の念に一生縛られてしまう気がしたので、教官が生きていてくれて本当によかった。

ジロちゃんは確かにバディだけど、誰よりも失敗ばかりだったカイくんを認めてくれたのは、カイくんに自分を好きになる魔法をかけたのは、カイくんに自己肯定というはじめてをくれたのは、片野坂教官なんだと思うのです。自意識に抗い揺れていたカイくんにとって、認めてもらうということは、かけがえのない宝だったのではないでしょうか…

自分を育ててくれた人の言葉をなぞりながらその人の罪を暴いていくカイくんの姿を見ているのが本当に本当に苦しかったです。だけどカイくんは最後まで教官を信じていたんだよなあ…あまりにも儚く美しい愛の形だったように思います。カイくんにとっては、教官はこの先も最初に魔法をかけてくれた人なのだろうな。裏切られてもなお頑なに、形を変えながら教官を信じていたカイくん。だからこそ罪を暴きたかったし、だからこそ許せなかった。信じていたからこその、推理が架空だと、嘘だと言われた時のあの怒りの表情だったように思います。どうして自分の信じた教官でいてくれないのかという、慟哭。比較的怒りの感情に対してはわかりやすく暴れていたカイくんがはじめて見せた、静かな揺らぎと怒り。

カイくんの中にはきっとこの先も教官がいるんだろうな。自分を認めてくれた人。自分を信じてくれた人。もう教官と呼べなくなったとしても、カイくんの道標は片野坂教官なのだと思うのです。…くるしいなあ…

教官はどんな気持ちでカイくんとジロちゃんを育てていたんだろう。実は眩しかったんじゃなかろうか。自分はヒーローになれなかったから。ヒーローになろうともがいて、汚れても踏まれてもなお折れない2人は、教官にとっても光だったのではないかと思っています。

「逆襲」って、恩師への逆襲だったんだろうなあ…結局一番しがらみにハマっていたのは教官で、ある意味ジロカイちゃんはしがらみにはまった教官に騙され続けていたわけで、その「逆襲」だったのだな…くるしいなあ…苦しいのに、美しいなあ…

ピュアでまっすぐで無鉄砲できにしいであほうですっとこどっこいなカイくん。どれだけプロファイリングが上手になっても、どれだけ成長しても、ねっこの不器用さはずっとずっと変わらなかったカイくん。まっすぐで、優しくて、目の前の人を救おうと一生懸命で。確かに貴方はヒーローでした。本当の強さを知っている貴方を追いかけた夏。本当に本当に楽しくて、幸せでした。

いつまでもいつまでも、貴方のその真っ白な心が汚れずに輝くことを願っています。そして貴方が何かにぶつかった時、隣にバディがいてくれる未来を祈ります。どうかどうか、貴方の日々があたたかなものでありますように。貴方が無事に、立派な警察官に、あの日夢に見たヒーローになれますように。怪我だけは気をつけてくださいね。ご飯はきちんと食べてね。ぎっくり腰になったらすぐに病院に行ってね。耳かきは自分でしてください。

 

本当に本当に楽しくて、幸せで、苦しかった夏を乗り越えられたのは間違いなく未満警察という作品のおかげです。素晴らしいバディのおかげで、とってもとっても幸せでした。ありがとうございました。

ばいばい、本間快くん。ありがとう、本間快くん。

君にうつる景色がいつまでも、まっすぐで優しくあたたかいものでありますように!